反牧歌(読み)はんぼっか

世界大百科事典(旧版)内の反牧歌の言及

【牧歌】より

…ミルトンの牧歌哀歌《リシダス》をはじめ,いくつものすぐれた牧歌が,強い風刺性を内包しているのは,このせいであろう。また牧歌詩人が,田園は平和で美しく,羊飼いは無垢で幸福だというような,牧歌的虚構の約束事に耐えきれぬとき,むしろ農村の疲弊とか,羊飼いの暮しのつらさを強調する〈反牧歌(カウンター・パストラルcounter‐pastoral)〉が書かれることもあった。 牧歌は羊飼いについて,羊飼いの声で歌われる文学だが,それを書くのは宮廷詩人をはじめとする知識人である。…

※「反牧歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む