収縮節理(読み)しゅうしゅくせつり

世界大百科事典(旧版)内の収縮節理の言及

【節理】より

…後者のうち,最小主応力が絶対的な引っ張りの場合を,とくに展張節理という。なかでも,岩石の冷却または脱水の過程で,干割れのように収縮することによって生ずる節理を収縮節理という。また。…

※「収縮節理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android