世界大百科事典(旧版)内の受動褶曲の言及
【褶曲】より
…もちろん,流動でもミクロに見れば不連続変形の場合もある。次に,褶曲の過程で層理が能動的に振るまうか否かによって曲げ褶曲と受動褶曲とに分けられる。これらを組み合わせることによって褶曲の形成機構を記述できる。…
※「受動褶曲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...