受容器電位(読み)じゅようきでんい

世界大百科事典(旧版)内の受容器電位の言及

【生体電気】より

…生体電気現象は興奮性細胞,すなわち感覚細胞や神経細胞,筋細胞で顕著である。 興奮性細胞の興奮やその伝達に伴って生じる電気現象には活動電位のほかにシナプス電位や受容器電位などが知られている。シナプス電位は興奮がある細胞から次の細胞へ伝えられたときに,興奮を伝えられた細胞にみられる電位変化で,大きくなると活動電位が生じる。…

※「受容器電位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む