世界大百科事典(旧版)内の古ウパニシャッドの言及
【ウパニシャッド】より
…このため〈ウパニシャッド〉を〈奥義書〉とも訳する。現存するウパニシャッドは200種以上にのぼるが,時代も古く内容も重要なもの14ないし17編を〈古ウパニシャッド〉と呼ぶ。これらは,前500年を中心とした前後の数百年間に成立したものと考えられている。…
※「古ウパニシャッド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...