古代ギリシア文字譜(読み)こだいぎりしあもじふ

世界大百科事典(旧版)内の古代ギリシア文字譜の言及

【宗教音楽】より

…しかし,ユダヤ起源の音楽と並んで,古代ギリシア・ローマの音楽文化との結びつきも重要であった。今日まで伝えられている古代ギリシア文字譜は約1ダースにすぎないが,それらには本来は宗教的行事でもあった古典悲劇からの断片もある。またその最も長大な歌《デルフォイの第1アポロン賛歌》が音楽学者たちによって〈日本的旋律〉と呼ばれているほど,われわれの伝統との類縁を感じさせるものであることは,特筆に価する。…

※「古代ギリシア文字譜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む