古典ペルシア語(読み)こてんぺるしあご

世界大百科事典(旧版)内の古典ペルシア語の言及

【ペルシア語】より

…ついでペルシア語は,オクサス川(アム・ダリヤ)以北の中央アジア地域にも浸透し,アラビア語と並んで公用語として用いられるにいたった。10世紀以後,このような国家の君主の保護のもとに,まずルーダキーやフィルドゥーシーのような大詩人,ついで多くの科学者,哲学者,歴史家がペルシア語で文筆活動を展開し,古典ペルシア語の時代が始まった。この古典ペルシア語の文学作品の権威が,イラン全土で文学語としてのペルシア語を受け入れさせる最大の力となったのである。…

※「古典ペルシア語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む