古音学(読み)こおんがく

世界大百科事典(旧版)内の古音学の言及

【音韻学】より

…その試みは宋に始まり,明を経て清にはいると,顧炎武,江永,戴震,段玉裁,王念孫,孔広森,江有誥らの学者の手によって古韻の体系化がしだいに完成されていった。これを〈古音学〉という。 中国の音韻学はこのように各方面に相当の業績をあげて現代を迎えたが,それは現代の言語学の科学的理論によって再検討を必要とした。…

※「古音学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む