叩頭礼(読み)こうとうれい

世界大百科事典(旧版)内の叩頭礼の言及

【ひたい(額)】より

…〈我妹子(わぎもこ)が額(ぬか)に生ひたる双六(すぐろく)の牡牛(こといのうし)の鞍の上の瘡(かさ)〉(《万葉集》巻十六,3838)。額を地につけて神仏などを拝礼する中国の〈叩頭礼〉は日本では〈額突(ぬかず)き〉である。米搗虫(こめつきむし)は叩頭虫(ぬかずきむし)と呼ばれた。…

※「叩頭礼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む