…〈飲みつくせぬ〉を広い武蔵野を見つくさぬの意の〈野見つくさぬ〉にかけたもので,内側一面にススキの図柄を蒔絵で施したものもあった。変わったものには〈可杯(べくさかずき)〉や〈桝杯(ますはい)〉などがあり,夜光杯,髑髏杯(どくろはい)といったものも史上に散見される。可杯は底がとがっていたり,穴があって指でふさいで持ったりする。…
※「可杯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
12/21 デジタル大辞泉を更新
12/21 デジタル大辞泉プラスを更新
12/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/28 デジタル大辞泉を更新
10/28 デジタル大辞泉プラスを更新
10/27 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新