司馬文正(読み)しばぶんせい

世界大百科事典(旧版)内の司馬文正の言及

【司馬光】より

…王安石の新法のすべてを機械的に廃止し,のちの政局を混乱に導く糸口を作るなど,政治家としては時代逆行的であった。《司馬文正公文集》《涑水紀聞》《稽古録》などの著書が残る。【梅原 郁】。…

※「司馬文正」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」