合板工業(読み)ごうはんこうぎょう

世界大百科事典(旧版)内の合板工業の言及

【木材工業】より

…新しい臨海製材工場は大規模なものが多いため,全体として零細工場の割合が減り,大工場の割合が高くなる傾向にある。 日本の合板工業は,第2次大戦後,輸入のラワン丸太を原料とする輸出産業として大きく伸びたが,1960年ころから韓国,台湾などがこの分野に進出したため価格競争力が低下し,内需中心の生産になっている。95年の生産量は普通合板6.6億m2,特殊合板3.4億m2で,工場数は455。…

※「合板工業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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