世界大百科事典(旧版)内の吉和山里一揆の言及
【吉和[村]】より
…戦国末期,佐伯郡山間部は山里と呼ばれたが,吉和郷もそのうちに含まれた。1554年(天文23)には吉和山里一揆が毛利氏の支配に抗し,陶晴賢に味方して戦っている。江戸時代は広島藩家老上田氏の知行地であった。…
※「吉和山里一揆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...