同齢感覚(読み)どうれいかんかく

世界大百科事典(旧版)内の同齢感覚の言及

【耳塞ぎ】より

…この習俗は,すでに中世の《看聞御記(かんもんぎよき)》などに記されている。その背景には,地縁・血縁の関係をもつ同年齢の者,とくに若年層が相互に特別なつながりをもち,影響を与えやすいとする同齢感覚がある。豆,餅,だんごには,衰えた魂を奮い起こす力があり,一方でこれらを呪物として穢をはらい,他方では体内にとり込んで人体を活性化させて危機的状況を乗り切るのである。…

※「同齢感覚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む