最新 地学事典 「名立崩れ」の解説
なだちくずれ
名立崩れ
Nadachi slope failure
1751年5月21日(寛延4年)の高田大地震に伴い,新潟県上越市名立区名立小泊で発生した崩壊。推定崩壊土量は2×106m3。規模は長さ450m,幅880mと推定され,名立小泊集落全戸が海中に崩落し,死者428名。地質は鮮新世灰爪層の頁岩・砂岩・礫岩。
執筆者:伊東 佳彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Nadachi slope failure
1751年5月21日(寛延4年)の高田大地震に伴い,新潟県上越市名立区名立小泊で発生した崩壊。推定崩壊土量は2×106m3。規模は長さ450m,幅880mと推定され,名立小泊集落全戸が海中に崩落し,死者428名。地質は鮮新世灰爪層の頁岩・砂岩・礫岩。
執筆者:伊東 佳彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…《延喜式》に越後国名立駅が見え,河口の名立大町は近世,北陸街道の宿場町として栄えた。上越市との境をなす鳥ヶ首岬西の名立小泊の背後には,1751年(宝暦1)の地震によって生じた断層崖〈名立崩れ〉があり,小泊はこのときの崩壊性地すべりで壊滅的な被害を受けた。現在は名立漁港があり,小型底引網漁が行われる。…
※「名立崩れ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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