吸収性止血薬(読み)きゅうしゅうせいしけつやく

世界大百科事典内の吸収性止血薬の言及

【止血薬】より

…(3)血管強化薬 アスコルビン酸,アドレノクロム誘導体,ルチン,ヘスペリジンその他のフラボノイドが,毛細血管の透過性を抑え脆弱(ぜいじやく)性を改善して止血効果を発揮する。(4)局所適用する薬物 創面に直接適用するもので吸収性止血薬と呼ばれるものがある。結紮(けつさつ)の困難な肝臓,膵臓,脾臓などからの出血に対して,創面に付着させて物理的ないしは化学的に血液凝固を助けるもので,素材は適用部からいずれは吸収されるものを使っている。…

※「吸収性止血薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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