吸収細胞(読み)きゅうしゅうさいぼう

世界大百科事典(旧版)内の吸収細胞の言及

【吸収】より

… 小腸粘膜は,ひだ構造や絨毛(じゆうもう)villusとよばれる突起が存在するため,吸収表面積が非常に大きい。さらに,小腸管腔に面して1層に配列している上皮細胞(吸収細胞ともいう)の管腔に面した側には微絨毛microvillusとよばれる無数の微細突起構造があり,上皮細胞の表面の膜の総面積は吸収面が平たんな管として計算した面積の約600倍も大きくなっている。なお微絨毛構造は,吸収面積を増加させることだけではなく,微絨毛の膜表面での消化(このような消化を膜消化という)と吸収が効率よく行われるために非常に重要な役割をもっている。…

※「吸収細胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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