吹出しフラップ(読み)ふきだしふらっぷ

世界大百科事典(旧版)内の吹出しフラップの言及

【高揚力装置】より

…後縁の単純フラップや前縁フラップの折れ曲り目から空気を吹き出すと,気流のはがれを防ぐ効果があるため,フラップ角を大きくできてCLmaxを増やせる。このようなフラップは吹出しフラップとも呼ばれ,吹き出す空気はジェットエンジンの圧縮機から取るのがふつうで,翼面積の割にエンジンの強力な小型高速機に応用例が多い。逆に,はがれかかった境界層を翼の中に吸い込んでも同様な効果が得られるが,実機への応用例は少ない。…

【飛行機】より

…このような高揚力装置が実用になったのは1930年代前半で,設計者は,高揚力装置の働きを活用し,思い切って翼面荷重を高めることにより,離着陸滑走距離がのびる心配なしに速度や航続性能を著しく改善することができるようになったのである。しかしすきまフラップを使った高揚力装置は性能的に限界に達しており,これ以上の効果をもつものとして動力を利用した吹出しフラップが研究されている。これには翼上面吹出式(USB。…

※「吹出しフラップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む