呉有性(読み)ごゆうせい

世界大百科事典(旧版)内の呉有性の言及

【中国医学】より

…この書も《素問》の考えを金・元の諸家とは異なった方向に発展させたもので,病因を内因,外因,不内外因の3種に分類し,後世に大きな影響を残した。 明・清時代には呉有性(1592‐1672)の《瘟疫論》(1642)など,伝染病についての新たな展開が起こっている。彼によるとこの病気は風とか寒などによるものではなく,天地の間に存在する戻気という一種の異気に感じて起こるもので,戻気は口や鼻から体内に入り,膜原すなわち横隔膜のあたりにやどるという。…

※「呉有性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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