AIによる「周波数帯域」の表現サンプル集
コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「周波数帯域」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。
通信技術における利用
- 最新の5Gネットワークでは、広い周波数帯域を利用することで、高速かつ安定した通信を実現しています。
- 無線LANの周波数帯域には、2.4GHzと5GHzの二種類があり、それぞれ特性が異なります。
- スマートフォンの通信速度は、利用している周波数帯域の幅によって大きく左右されます。
- 衛星通信では、広い周波数帯域を確保することで、多数のユーザーに同時にサービスを提供することが可能です。
- 5Gの次世代通信技術では、ミリ波周波数帯域を活用して、データ転送速度を大幅に向上させることが期待されています。
音響技術とメディア
- 高品質のオーディオ機器は、広い周波数帯域をカバーすることで、より豊かな音質を提供します。
- デジタル放送では、広い周波数帯域を利用することで、高解像度の映像と音声を同時に伝送できます。
- 音響エンジニアは、録音スタジオでのマイク配置において、各楽器の周波数帯域を考慮して最適な位置を決めます。
- ライブコンサートでは、広い周波数帯域のスピーカーシステムを使うことで、臨場感のある音響を実現しています。
- ホームシアターシステムでは、各スピーカーが異なる周波数帯域を担当することで、立体感のあるサウンドを再現します。
電磁波と科学技術
- レーダーシステムは、特定の周波数帯域を利用して、物体の位置や速度を正確に検出します。
- 医療機器のMRI装置では、特定の周波数帯域を利用して、体内の詳細な画像を取得します。
- 無線電力伝送技術は、特定の周波数帯域を利用することで、遠距離でのエネルギー供給を可能にします。
- 科学実験では、特定の周波数帯域を用いて、物質の特性を測定することがよくあります。
- 宇宙探査機は、広い周波数帯域を利用することで、地球との通信を確保しつつデータを送信します。
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用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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