命から二番目(読み)イノチカラニバンメ

デジタル大辞泉 「命から二番目」の意味・読み・例文・類語

いのちから二番目にばんめ

命の次に大切なもの。非常に大事なもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「命から二番目」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】=から[=より]=二番目(にばんめ)[=二代目(にだいめ)

命の次に大事なものの意。非常に大切にしているものにいう。〔諺苑(1797)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android