和泉屋勘十郎(読み)いずみやかんじゅうろう

世界大百科事典(旧版)内の和泉屋勘十郎の言及

【芝居茶屋】より

…平生から顧客を大切にし,興行が替わるごとに辻番付を届けて桟敷の予約を受けるなど,心配りを怠らなかった。 芝居茶屋の起源は,1624年(寛永1)江戸で猿若勘三郎が櫓を上げたとき,和泉屋勘十郎が始めた掛小屋という。江戸,上方とも当時は炎天やにわか雨をしのがせ湯茶を供する程度の設備だった。…

※「和泉屋勘十郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む