和物茶碗(読み)わものちゃわん

世界大百科事典(旧版)内の和物茶碗の言及

【茶碗】より

…唐物茶碗に代わって朝鮮半島で焼かれた高麗(こうらい)茶碗が,喫茶の茶碗として取り上げられている。実際に高麗茶碗が和物茶碗とともに茶の湯の茶碗の中心となるのは,侘茶が大成された桃山時代天正年間(1573‐92)に入ってからのことであるが,茶の湯の記録ではそれより早く,天文年間(1532‐55)の茶会記に見られる。このころの高麗茶碗は,李朝の陶磁を代表する三島(みしま)や粉引(こひき),堅手(かたで)(白磁碗)などである。…

※「和物茶碗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む