世界大百科事典(旧版)内の和食縞の言及 【芸西[村]】より …温暖な気候を利用して古くから蔬菜の促成栽培が盛んで,おもにナス,ピーマンを出荷する。地場産業に〈和食縞〉の名で知られる綿織物業があり,地引網などによる沿岸漁業も続けられている。海岸沿いに小高い砂丘が東西にのび,琴ヶ浜にはみごとな松原がみられる。… ※「和食縞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by