《哀れなアブラシーモフ》(読み)あわれなあぶらしーもふ

世界大百科事典(旧版)内の《哀れなアブラシーモフ》の言及

【オクジャワ】より

…処女詩集《抒情詩》(1956)ほか,《島》(1959),《陽気な鼓手》(1964)など,抒情性と軽妙な風刺,哀感にあふれる詩作品で知られる。また戦争体験をもとにした中編《学徒兵よ,達者で》(1961)以来,散文ジャンルにも活躍,代表作に歴史小説《哀れなアブラシーモフ》(1969),《メルシー,あるいはシーポフの冒険》(1971),《ディレッタントの旅》(1978)などがある。【安井 侑子】。…

※「《哀れなアブラシーモフ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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