世界大百科事典(旧版)内の唐物使の言及
【日宋貿易】より
…貿易を許可すると,まず朝廷が先買権を行使し,その後に一般の貿易を許すという方法がとられた。そのために朝廷から唐物使とよばれる使者が遣わされて購入にあたったが,後には大宰府に購入貨物の目録を送り買い上げさせるようになった。この結果,大宰府の貿易管理権が一段と強くなり,その高官に職権乱用による不正行為が多くなった。…
※「唐物使」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...