善根功徳(読み)ぜんごんくどく

世界大百科事典(旧版)内の善根功徳の言及

【功徳】より

…造寺,造仏,写経,祈禱などの善行為には,現在または未来において幸福,利益をもたらす能力があるとみる。そして造寺造仏などの,よいむくいを受けるべき因としての善行を指して,善根(ぜんごん)功徳または功徳善根などという。功徳善根とは福祉のもとたる善根との意味である。…

※「善根功徳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む