喜びの家(読み)よろこびのいえ

世界大百科事典(旧版)内の喜びの家の言及

【ビットリーノ・ダ・フェルトレ】より

…22年パドバ大学修辞学教授に就任。翌年,職を辞してベネチアで学校を開設したが,ゴンザーガ家の招聘によってマントバに〈喜びの家Giocosa〉と呼ばれる寄宿学校を開き,没するまで同地にとどまった。この学校は,君主や貴族のみならず庶民の子弟にも開かれて,キリスト教と古典教育との調和を知育・徳育・体育の一体化の中に図ることを目的とし,ルネサンス人文主義を教育に具体化した学校として名高い。…

※「喜びの家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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