喜歌(読み)きか

世界大百科事典(旧版)内の喜歌の言及

【乞食】より

…清末から民国初年のころの旧北京には,ナイフや煉瓦(れんが)などで自分の肉体を傷つけたり,皿まわしやヘビをあやつるもの,失明した目や障害をきたした手足をみせるものも見られたという。〈乞食芸〉として〈喜歌〉や〈蓮花落(れんげらく)〉も歌われたが,これらの歌謡は頭目やその専門の師匠から伝授されるものであった。〈喜歌〉は〈門付芸〉の性格をもち,婚礼,誕生祝い,新築,開店などに歌われる祝儀歌であり,〈蓮花落〉はすでに宋代ころから行われていたらしく,民国以後は〈改良蓮花落〉と称されて一種の茶番劇と化した。…

※「喜歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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