《嘗試集》(読み)しょうししゅう

世界大百科事典(旧版)内の《嘗試集》の言及

【中国文学】より

…以後,中国の近・現代文学は,魯迅によって開かれたこの二つの方向に沿って展開することになった。このほか,胡適の《嘗試集》(1920)にみられる口語詩(白話詩)の試みも,のちの中国現代詩の幕開けとして記憶されるべきである。これ以後の展開は,ほぼ四つの時期に区分して把握することが可能である。…

※「《嘗試集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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