噴霧乾燥法(読み)ふんむかんそうほう

世界大百科事典(旧版)内の噴霧乾燥法の言及

【乾燥食品】より

…火力を用いる場合は食品に熱風を吹き付け,水分を蒸発させる。液状食品の乾燥にはスプレードライヤーを用いる噴霧乾燥法が開発された。これは液状の食品を熱風の中へ霧状に噴霧して乾燥させるもので,水分が急速に失われるので食品自身の温度がほとんど上がらない。…

※「噴霧乾燥法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む