四差(読み)しさ

世界大百科事典(旧版)内の四差の言及

【賦役】より

…その他の徭役はまとめて雑役と呼ばれ,駅伝(館夫,水夫),治安維持(弓兵),租税の徴収輸送(糧長),その他官庁の各種労務(皀隷,門子,祗候,庫子,馬夫)に服した。そのうち,駅伝関係以外の雑役については,15世紀半ばころから均徭法によって賦課されることになり,これによって均徭という名称が生じ,里甲,駅伝,それに同じ頃新たに設けられた民壮の役を併せて四差とも称された。一方では徭役の銀納化が進行し,16世紀初葉には均徭の中に銀差と力差の区別を生じた。…

※「四差」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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