世界大百科事典(旧版)内の四股名の言及
【醜名】より
…平安末期の《類聚名義抄》には〈シコナ,イミナ〉とあり,あだ名のことで,自分の名の謙称である。いまでは力士の名のり(呼名)に専用され,〈四股名〉は江戸時代からの当て字である。力士が土俵に登場して,準備運動の四股(力足)を踏むところから,この当て字が生じた。…
※「四股名」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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