…銀河系内では毎年数十個の新星が出現するが,光の空間吸収のために,観測にかかるものは少ない。過去に2度以上も新星現象を呈した星は回帰新星(反復新星)と呼ばれるが,すべての新星は反復性をもつと考えられる。新星の本体は近接した連星系で,老化して巨星になりつつある赤い低温度星から相手の白色矮星(わいせい)に向かって物質が流入落下して,それがある限度に達すると爆発的にエネルギーを発生すると考えられる。…
※「回帰新星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新