国別当(読み)くにべっとう

世界大百科事典(旧版)内の国別当の言及

【別当】より

…(3)諸国 808年(大同3)大宰府所管の筑前国で府官1人を官符で別当に任じ国務を執らせた。弘仁・天長年間(810‐834)畿内諸国に国守の上に立つ公卿兼任の別当を置き国務を統轄させて地方行政の刷新をはかり,寛平年間(889‐898)にも大納言源能有が五畿内諸国別当に任じられた。これら国別当とは異なるが,10世紀以降国司が置いた国衙諸分課(政所(まんどころ),税所などの所(ところ))に国司郎等が目代,別当などとして配属され,在庁官人を指揮監督した。…

※「国別当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む