国家的奴隷制(読み)こっかてきどれいせい

世界大百科事典(旧版)内の国家的奴隷制の言及

【古代社会】より

…この在地首長のもつ生産関係は,首長がその下における共同体成員を奴隷的な人身隷属関係においていることの上になりたっており,この意味では日本の古代をマルクスのいう総体的奴隷制社会と考える学説である。これに対して,地方の族長のもつ奴婢=奴隷の存在に注目し,未発達ではあるが,このような首長と奴隷との関係が国家的規模で展開したものを国家的奴隷制として,8世紀の日本の社会にあてはめようという見解がある。このほかに同じく国家的奴隷制という用語を使って,律令制下における小経営をそのまま奴隷経営とみる考え方もある。…

※「国家的奴隷制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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