世界大百科事典(旧版)内の国画玉成会の言及 【安田靫彦】より …1902年京都,奈良に遊び古美術に接し100余枚の写生をする。07年岡倉天心を中心とする国画玉成会の創立に加わり評議員となる。天心にその資質を認められ,五浦(いずら)の研究所にも招かれ,またそのすすめにより奈良で古美術研究に従う。… ※「国画玉成会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by