地ノ口米(読み)じのくちまい

世界大百科事典(旧版)内の地ノ口米の言及

【地口銭】より

…その後15世紀中葉になって,造内裏・伊勢遷宮などの国家的行事を目的とした地口銭が賦課されたが,応仁の乱を経た15世紀末以降は,稲荷祭礼などを除いて一般の地口銭は見られなくなる。江戸時代では,家屋の間数に応じて米や銭を町ごとに徴収して祇園会山鉾運営の費用に充てる地ノ口米(銭)の制度が見られた。【馬田 綾子】。…

※「地ノ口米」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む