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地下水土壌型(読み)ちかすいどじょうけい

世界大百科事典(旧版)内の地下水土壌型の言及

【土壌型】より

…泥炭土壌(主として低位泥炭土)に砂や粘土などの無機質母材が流入して混和されると泥炭の腐植化が進み,植物遺体の組織がもはや肉眼ではそれと認められないような比較的均質な黒色の腐植に富んだ土壌が形成されるが,これを黒泥土という。(2)地下水のような水の影響を強く受けた成帯内性土壌型 地下水土壌型ともいわれる。グライ土は地下水位の高い排水不良な無機質土壌で,嫌気(還元)的条件下にあるため鉄が還元されて生じた2価鉄化合物によって土層全体が緑灰色を示す。…

※「地下水土壌型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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