地廻り塩(読み)じまわりしお

世界大百科事典(旧版)内の地廻り塩の言及

【下り塩】より

…江戸時代塩廻船によって江戸に移入された瀬戸内産塩。開府当初の江戸の塩需要は下総行徳,武蔵大師河原など江戸湾岸で産出される地塩(地廻り塩)に依存していたが,江戸の発展は地塩だけではとうてい需要を満たしえず,瀬戸内十州塩に依存せざるをえなくなった。瀬戸内塩は元和(1615‐24)ころから江戸に流入しはじめるが,初めは阿波斎田塩,播州荒井塩,同赤穂塩が中心であった。…

※「地廻り塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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