《地理学雑誌》(読み)ちりがくざっし

世界大百科事典(旧版)内の《地理学雑誌》の言及

【ヘットナー】より

…地理学は地上の現実を空間的配置の観点から把握しようとする〈コロロギー的科学〉であると規定し,〈地誌〉をもって地表空間の大小の単位空間を記述するものとした。1895年《地理学雑誌》を創刊する。彼には多くの旅行記や地誌および地誌学についての著作があり,《地理学――その歴史,本質および方法》(1927)は上記の雑誌とともに,久しく第2次大戦前の世界に指導的影響を与えた。…

※「《地理学雑誌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む