均等開裂(読み)きんとうかいれつ

世界大百科事典(旧版)内の均等開裂の言及

【有機化学反応】より

…この結合の開裂(および生成)には二つの様式がある。原子AとBが2個の電子を共有してつくる結合A:Bの開裂が対称的に起こり,AおよびBがそれぞれ1個の電子を得るとき,すなわち開裂が A:B―→A・+・B  ……(1) のように進むとき,この様式を均等開裂homolytic cleavageという。生成したA・および・Bは(それが1個の原子からなる場合も含めて),不対電子を含めて奇数個の価電子をもち,ラジカルradical(フリーラジカル,遊離基ともいう)と呼ばれる。…

※「均等開裂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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