坪谷水哉(読み)つぼやすいさい

世界大百科事典(旧版)内の坪谷水哉の言及

【太陽】より

…96年から99年までは月2回刊で菊判,1900年から月刊に戻って菊倍判,01年から四六倍判に戻る。初代主筆は坪谷水哉(善四郎,1862‐1949)で,以後は高山樗牛(ちよぎゆう),鳥谷部春汀(とやべしゆんてい),浮田和民,長谷川天渓(誠也),平林初之輔ら。論説,政治・経済,文芸などを軸に,内容は広範にわたった。…

※「坪谷水哉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」