垂蛹(読み)すいよう

世界大百科事典(旧版)内の垂蛹の言及

【さなぎ(蛹)】より

…被蛹pupa obtectaは鱗翅目,双翅目糸角類(カ,ガガンボ)や短角類(アブ)などのさなぎをさし,触角,脚,羽などは脱皮時に分泌される粘着性の物質により体表にはりついている。鱗翅目のうち,絹糸で蛹体に帯をかけ,これで体を支持するものを帯蛹pupa contigua(アゲハチョウ,シロチョウ,シジミチョウ科),尾端の鉤状(かぎじよう)突起で蛹体を垂下するものを垂蛹pupa suspensa(タテハチョウ,ジャノメチョウ,マダラチョウ科など)とよぶ。 さなぎはほぼ不動なので,何らかの方法で身を守る必要がある。…

※「垂蛹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む