基準ピッチ線(読み)きじゅんぴっちせん

世界大百科事典(旧版)内の基準ピッチ線の言及

【歯車】より

歯切盤
[転位]
 前述したようにインボリュート歯車は現在もっとも多く用いられているが,その理由の一つとして,転位という方法を採用することによって同一の工具で種々の歯形を切り出せることがあげられる。ふつうのインボリュート歯車の歯切りは,図8-aのように,ラックカッターの中心線(基準ピッチ線)が切削されるべき歯車のピッチ円に接するようにして行われ,このようにして作られる歯車は標準歯車と呼ばれる。これに対して図8-bのようにラックカッターの位置を被切削歯車の半径方向に動かし(これを転位という),ラックカッターの中心線からある距離だけ離れた一つの直線をピッチ線として,被切削歯車のピッチ円をこのピッチ線に接するようにして歯切りしたものを転位歯車という。…

※「基準ピッチ線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む