堅練りペイント(読み)かたねりぺいんと

世界大百科事典(旧版)内の堅練りペイントの言及

【塗料】より

…18世紀半ばの産業革命時代に入ると,製造方法はしだいに機械化され,専門メーカーに移ってきた。当時の展色剤は亜麻仁油が主体で,メーカーは顔料(主として鉛白)を油で練ってペーストとした〈堅練りペイント〉を供給し,塗装者はそれを現場で亜麻仁油でうすめて仕事に適するよう自分で調合した。この形態は20世紀に入っても続いたが,何も加えずそのまま塗装できる〈調合ペイント〉ができたのは19世紀半ばであった。…

※「堅練りペイント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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