増節変態(読み)ぞうせつへんたい

世界大百科事典(旧版)内の増節変態の言及

【オビヤスデ】より

…産卵のときに雌は泥で半球状のドームをつくり,その中に多数の卵をまとめて産み放置する。孵化(ふか)した幼虫は3対の歩肢をもち,脱皮ごとに体節と歩肢が増え(増節変態),7回の脱皮のあと成体になる。日本全国に分布し,ヒガシオビヤスデ,フジオビヤスデなど数十種類がある。…

【変態】より

…(1)無変態 無変態昆虫には無翅亜綱のトビムシ目(トビムシ),原尾目(カマアシムシ),コムシ目(コムシ),シミ目(シミ)があり,外部生殖器以外は体形に変化なく成虫となる。無翅類原尾目は各脱皮ごとに腹部環節が1節ずつ増加するため,とくに増節変態ともいう。有翅昆虫は旧翅類と新翅類に大別され,後者のうちの少新翅類だけが完全変態をし,残りはすべて不完全変態である。…

※「増節変態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む