士大将(読み)さむらいだいしょう

世界大百科事典(旧版)内の士大将の言及

【軍奉行】より

…これは平安末から江戸初期まで存在した武士の職名で,大将軍を補佐する部将を指す。臨時の職で侍大将軍と呼ばれることもあり,のちには多く〈士大将〉と書かれた。もともと諸家に仕える五位・六位の侍の家筋のものが任じられ,1183年(寿永2)木曾義仲追討の平氏軍の侍大将には越中前司盛俊,上総大夫判官忠綱,飛驒大夫判官景高,越中次郎兵衛盛嗣,悪七兵衛景清らがいた(〈《平家物語》〉)。…

※「士大将」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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