《夏服を着た女たち》(読み)なつふくをきたおんなたち

世界大百科事典(旧版)内の《夏服を着た女たち》の言及

【ショー】より

…1936年,23歳のとき,反戦劇《死者を葬れ》で劇作家としてデビュー。その後,《夏服を着た女たち》や《80ヤード独走》(ともに1939)など都会的な短編小説を,雑誌《ニューヨーカー》《エスクワイア》に発表して好評を博した。第2次大戦後はもっぱらパリとスイスに住み,戦争小説《若き獅子たち》(1948)で注目をあびた。…

※「《夏服を着た女たち》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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