外包(読み)がいほう

世界大百科事典(旧版)内の外包の言及

【内包】より

…大脳基底核は尾状核,レンズ核(被殻と淡蒼球),扁桃体,前障に区別され,このうちレンズ核は完全に大脳髄質に包まれる。レンズ核を外側から包む髄質を外包,内側から包むのを内包と呼ぶ。皮質視床路,視床皮質路,皮質橋核路,錐体路などの投射性伝導路はすべてこの内包を通る。…

【恒星】より

…惑星状星雲はO型星あるいはウォルフ=ライエ星に似た中心星をもっているが,そのまわりを0.1パーセクにも及ぶ膨大で希薄なガス層が包んでいる。こと座の環状星雲はその代表例で,赤色超巨星の外包を完全に放出したもので,白色矮星に進む中間の状態にあると考えられている。星雲は中心星からの強い紫外線のため完全電離し,水素のバルマー線や星雲線と呼ばれる酸素の禁制線などの強い輝線で輝いている。…

※「外包」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む